たるおが我が家に来るまで

4話 作者はぬいぐるみ

娘は、親に言われてるコトを ぬいぐるみに言うようになってました。 「ご飯だよ〜」とか 「お散歩いくよ〜」とか そのうち、 娘のぬいぐるみ劇が始るようになり だんだんぬいぐるみが、 ホントに生きているように見えてきました。 で、娘が作ってる劇ではな…

3話 ねこのぬいぐるみ

その昔、亡くなった義理のお父さんさんが たぬきの置物を車で運んだそうです。 その置物は、1メートルはある大きなモノでした。 お義父さんは、 たぬきの置物を助手席に乗せ、 たぬきの置物にシートベルトを締め、 車を走らせ200キロ先の実家に運んだそうで…

2話 ねこサンタ〝まるお〟

見えるサンタはニセモノ! と言い切る娘に サンタさんは、しっかりプレゼントを持って枕もとにおいてるよ。 という、証拠みたいなモノを残してあげたかったのです。 無印商品に、本を作るための本(中は真っ白)があって 上下巻作るのに2冊買うつもで、1冊を…

1話 初めてのクリスマス

朝起きたらプレゼントが届いているという 夢のような出来事を、 娘に「これでもか!」と思うぐらい楽しんでもらいたいと思って 始めたコトでした。 初めてのプレゼントをさわれなかったときの娘の顔は うれしさではなく、 顔はひきつり、一歩も動こうとはし…